ライカジオシステムズ

エアーボーンセンサー

デジタル写真測量

(有)山口商店

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2007/11/15


エアーボーンセンサー  デジタル写真測量  

  

 エアボーン・レーザー・スキャナー ALS50−U

  

高精度・高密度にLIDARデータを取得
最大パルスレート:150kHz、最大スキャンレート:90Hz
4リターン、3インテンシティを組み合わせたマルチモードをサポート。
オペレーティング高度:200〜6,000m(対地高度)
最大観測範囲(FOV):75度、広いFOVを利用したロール補正機能。
測定精度:高さ0.2m、平面約0.3m
7,216×5,412ピクセルのデジタル画像センサーを装着可能。
スキャナーサイズ:37Omm(W)×560mm(L)×240mm(H)、30kg
ラックサイズ:450mm(W)×470mm(L)×360mm(H)(8U)、40kg
付属処理ソフトウェア

 撮影飛行計画 : AeroPlan

 後処理      : IPAS Pro、ALS Postprocessor、Attune

 

 

 エアボーン・デジタル・センサー 第2世代ADS40

 

写真測量の精度とリモートセンシングの広い波長域をカバー
新しいテトラクロイド・ビームスプリッター(特許取得)により、5つのチャンネルデータを同時に同じ解像度で取得。
パンシャープニングは不要。
2種類のセンサーヘッドをご用意。
 ・SH51(テトラクロイド・ビームスプリッター1つ装備)…オルソフォト生成に最適
 ・SH52(テトラクロイド・ビームスプリッター2つ装備)…目的を選ばない汎用型
画像の縫い合わせが不要なシングルレンズを採用。
すべての画像データをダイレクトジオリファレンス処理。
広範囲を一度にカバーし、撮影コストの削減を実現。
写真測量/リモートセンシングに活用できる高精度なジオメトリックデータ/ラジオメトリックデータを取得。
付属処理ソフトウェア

 撮影飛行計画 : FPES

 後処理      : IPAS Pro、GPro、LPS ORIMA

 

 

 ダイレクトジオリファレンス・システム IPAS10

 

エアボーンセンサーの姿勢情報をリアルタイム/後処理で計測
エアボーンセンサーデータのダイレクトジオリファレンス。
位置、速度、ロール、ピッチ、ヘディング情報を高密度・高精度で取得。
高精度リアルタイムデータによりジャイロスタビライズマウントPAV30をコントロール。
データの取得・処理にかかるコスト・作業を大幅にカット。
さまざまなマッピングプロジェクトで要求される空三処理が不要。
基準点が少なくて済み、QA/QCが容易。
付属処理ソフトウェア

 オペレーション : IPAS Controller

 後処理      : IPAS Pro、IPAS CO

 

 

 デジタル・フォトグラメトリ・ソフトウェア LPS (Leica Photogrammetry Suite)

 

高精度・高効率を同時に実現するアドオン方式の
ジオスペーシャル・ソフトウェア

基本モジュールCore
プロジェクトのセットアップ/管理、画像のインポート/エキスポート、内部標定、自動タイポイント測定(APM)、画像空三など広範囲にわたる多彩な機能を搭載。精度レポート/データチェック機能付き。
オプションモジュール
Stereco
ステレオ画像で地形情報を抽出。推奨するグラフィックカードで3次元での観測も可能。
ATE
複数の画像からDTMを自動抽出。
TE
点、エリア、線ベースで地形データを編集。
ORIMA DP
画像座標、基準点、GPS座標の大量データを処理する標定管理ソフト。フ
レーム画像・AOS40画像の空三標定をサポート。
PRO600
緑、ポリゴン、シンボルなど地図上の要素を作成。フィーチャーのコード
化をサポート。国土交通省公共測量作業規定の標準フォーマットに対応。
MosaicPro
効率的な継ぎ目編集ツール。大量画像を扱うパワーユーザーに最適。