電子輪尺 (有)山口商店  2024/03/19 ホーム 


 電子輪尺 デジタル キャリパー MDU Digital Caliper MDU

 

MDU

MDUは現場のデータを効率良く収集できる電子輪尺です。

● MDUは、効率的なフィールドデータ収集を可能にするため、無線通信などを駆使した現代の高機能輪尺です。

● MDUは、樹木の直径や種類や高さなどのデータを高速で安全に記録保管するように設計されています。

● MDUは、内臓のメモリーにフィールドデータを収集し、そのデータをPCやハンドヘルドコンピュータやタブレット等に送る事が可能な輪尺です。

● MDUは、事務所のPCへのデータ転送のために輪尺の測定尺から取り外しUSB通信ケーブルで接続が可能です

● MDUは、MDU Com PC ソフトウェアが利用でき、あなたのお仕事のお役にたてます。

● MDUは、複雑な技術はいらず簡単に使用できるように設計されています。

  

                    

 タイプ

 仕様

 本体

 データターミナル

 電源

 MDU Com PC

 ハグロフリンク

                                                

タイプ

商品コード

品名

長さ

参考価格(税抜価格)

106062

電子輪尺 MDU 電子輪尺 Digital Caliper  50cm

50cm

\313,500-

106063

電子輪尺 MDU 電子輪尺 Digital Caliper  60cm

60cm

\322,500-

106064

電子輪尺 MDU 電子輪尺 Digital Caliper  65cm

65cm

\328,900-

106065

電子輪尺 MDU 電子輪尺 Digital Caliper  80cm

80cm

\333,600-

106066

電子輪尺 MDU 電子輪尺 Digital Caliper  95cm

95cm

\336,800-

106067

電子輪尺 MDU 電子輪尺 Digital Caliper  100cm

100cm

\349,000-

▼販売価格

 

仕様

(MDU データ ターミナル部)

メモリー容量

 >10000

測定長

 50cm 60cm 65cm 80cm 95cm 100cm スマートスケールに対応

信号音

 スピーカー内蔵

使用温度範囲

 -20℃〜+60℃

重量

 150g

バッテリー

 Li-ion  USB充電

防塵・防水性能

 保護等級 IP67

               

(MDU スマートスケール部)

スケール部

 TMアルミニウム (耐久性に優れた低反射で明瞭な目盛)

測定長 (6種類)

 50cm 60cm 65cm 80cm 95cm 100cm

重量

 50cm 740g

  60cm 850g

  65cm 900g

  80cm 960g

  95cm 1070g

  100cm 1100g

バッテリー

 Li-ion  USB充電

防塵・防水性能

 保護等級 IP67

               

(MDU セット)

付属品

 スマートスケール、データターミナル

 USBケーブル、USBアダプター、USB車用アダプター、USB充電器

 アルミケース

現在、弊社作成の日本語取扱説明書並びにクイックガイドをお付けしています。

               

セット写真 

 

               

付属品写真

USBアダプター

USB車用アダプター USB充電器

               

本体

MDUはスマートスケールと測定用ジョウ(固定・移動)とデータターミナルで構成されます。

測定用ジョウ(固定・移動)は折りたたむ事ができ格納時には折りたたんで格納ケースに収納できます。

下の写真は測定用ジョウ(固定・移動)を折りたたんだ時の写真です。

※作業時の持ち運びは測定用ジョウ(固定・移動)を折りたたまず、縮めた状態で従来の樹木用キャリパーケースに入れるのが便利です。

※樹木用キャリパーケースは付属していません。

              

下の写真は測定用ジョウ(固定・移動)を折りたたんだところです。

ボタン(レバー)で折りたたみ、広げがしっかりできます。

測定用ジョウ(固定側)

測定用ジョウ(移動側)

                      

折りたたんだ時は真ん中のボッチを合わせしっかり収納が可能です。(下の写真)

                 

測定用ジョウ(移動側)はデータターミナルがセットされています。

測定用ジョウをたたんだ時

測定用ジョウを出した時

 

測定用ジョウ(固定側)

              

データターミナル

データターミナルはディスプレイ下の5つのキーで操作します。

矢印キーで各モードを設定し測定します。

データターミナル

ディスプレイ

アイコン

モード

内容

LINE

 

ライン

Bluetoothを使って無線でデータ通信を行います

Bluetoothで最後に接続した機器を検索

新たなBluetooth可能な機器を検索

LOCAL

 

ローカル

測定し内部メモリーへ記録

INSPECT

 

検索

記録されたデータを検索

CLR

 

ゴミ箱

記録されている個々のファイルを削除

記録されている全てのファイルを削除

SET

 

設定

プログラムとシステムの設定

測定したい樹種の選択

データ形式の選択など

その他各種など

ZZzz

 

スリープ

各種モードからスリープモードにします。

USB

 

USBモード

USBモード

コンピュータとUSBで接続します。

              

測定モード画面

              

電源

データターミナル、スマートスケールはそれぞれ内部に電源をもっています。Li-ion(リチュウームイオン)

充電はそれぞれのUSB端子から充電を行います。

下の写真はUSBアダプターを取り付けてUSBケーブルを接続しているところです。

データターミナルの充電に必要な時間は3〜4時間程度です。

USBモードで行うと早く充電できます。

充電時の温度により充電時間は多少異なります。

使用時間は約1週間程度の作業が可能です。

スマートスケールの充電に必要な時間は3時間程度です。

充電時の温度により充電時間は多少異なります。

使用時間は約1週間程度の作業が可能です。

              

スマートスケール充電中は下の写真のようにランプが点灯します。

              

MDU Com PC program

 

※ MDU Com PC program は別途ライセンスが必要です。

 

ハグロフリンク

ハグロフ社製品をスマホやアイホンなどと一緒に使うアプリケーションです。

ハグロフ社製品で測定したデータをリンク(共有)して使用ができます。

メールアプリと連動すれば取得したデータを共有する事が可能です。

                          

Haglof Link

 

MD II から Haglof Link へ

                                                          
Haglof Link を MDII キャリパー と一緒に使用するには2つの方法ががあります。

➀ 測定作業を行うときにワイヤレスでデータを収集して受信する。

A MDII キャリパー に保存されたデータファイルを受信する。

 

➀ の場合
MD II を LINE モードで使用し、測定しながらワイヤレスでデータを収集します。
ツリーインベントリ または ログスケーリング が選択できます。


新しいインベントリリストを作成するか、エキサイティングなリストが選択できます。
MDII を接続し、測定を開始します。 

 

ツリーインベントリ 

MD II を LINE モードで使用し、ワイヤレスでツリーデータを収集します。

     

 

MD II から、種の名前、直径、高さを Haglof Link に送信します。

                                

取り込んだデータは←→キーで検索訂正等も可能です。

                               

ログスケーリング

LINE モードで MDII を使用し、ログを測定しながらワイヤレスでデータを収集します。

                                

                        

                                                             
MD IIから、種の名前、直径、長さ、ID、および品質を Haglof Link に送信します。

                          

取り込んだデータは←→キーで検索訂正等も可能です。

                          

各インベントリリストは、デバイスの Haglof Link に XML ファイルとして保存されます。

その後、アプリから直接、メール、Dropbox、iCloud、Googleドライブなどを介してリストを共有できます。 

                                         

ファイル

ローカルモードで MDII を使用すると、データは XML ファイルとして MDII に保存されます。

作業が完了したら、ファイルを Haglof Link Files に送信します。

このファイルは Haglof Link ファイルエクスプローラーに保存され、メール、Dropbox、iCloud、Googleドライブなどを介してアプリから直接共有できます。 Excel としてファイル形式をサポートするアプリがある場合は、ファイルを Haglof Link から直接開くことができます。

                           

                                       

                

ハグロフリンク

 

 ご購入はこちらからできます。

 

    

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 Q&A

このQ&Aは、当社へのお問合せ等の内容と回答を掲載しています。 

※は補足事項として回答させてもらいました。

 

現在旧型のDEGITECHを使用しておりますが、8つのIDしか設けることができません。MDUになるとIDの数が増えるのでしょうか?

2017/03/16

直径がスケールの長さを超える場合、測定出来るのでしょうか?

2017/04/03

樹木の種類は1〜25(Digitechモードでは1〜8)となっています。

2017/03/16

直径がスケールの長さを超える場合は、ボタン操作でスケール長を超える測定記録が可能になります。

2017/04/03

                                     

    

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掲載:2016/09/16