小物測量機材 SUUNTO コンパス |
(有)山口商店 2015/12/15 |
SUUNTO コンパス M-9 |
【販売終了】 2017/05/09
■ Suunto M-9 リストコンパス
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スント M9
■ 商品コード 130062 ■ サイズ 39(直径)×10(長さ)o ■ 重量 36g ■ 価格 ¥4,200- 参考価格 ※ 使用温度範囲 -35℃〜60℃ リストバンド |
※ご注意:新モデルに変更ため若干盤面等変更があります。2015/12/15
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■ コンパス裏面から
■ サイドリーディング窓側から
■ サイドリーディング窓から方位目盛を見たところ
■ リストコンパス M−9 の使い方
見える目標への方向を求め、その方向に移動する
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コンパスを、サイドリーディング用の窓が自分の方に向くように腕にはめます。
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目標にコンパスの照準を合わせ、サイドリーディング窓の視界マーク(B)と読み取り点(A)を整列させます。 これで、目標への方角を、サイドリーディング窓の読み取り点として読みとることができます。 目標の方向の読取作業になります。 |
説明図1 |
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前に求めた方角(目標の方向)が、カプセル上部のサイドリーディング窓の読み取り点(D)に現れるように、自分の身体をまわします。 |
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説明図3 |
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北矢印がコンパスの北矢印の箇所に設定されるように、カプセルを回します。 |
説明図2 |
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これで、目標の方角を記憶として持つことになり、移動しながらコンパスを簡単に読むことができるようになります。必ず、コンパスの矢印とカプセルの北矢印を合わせ、ストラップ(バンド)の方向に移動するようにしてください。 目標方向に移動する場合、コンパスの矢印とカプセルの北矢印を合わせ、その時向いているストラップ(バンド)の方向(説明図3では(A)→(B)の方向)が目標方向になります。 |
方向を地図から求める
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コンパス本体のストラップ(バンド)のサイドを、出発点と目的地を結ぶ線上に置きます。 サイドリーディング窓は出発点に面するようにします。 地図上でコンパスをセットする作業です。 |
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カプセルカバーの北矢印(C)が地図の北を指すときにその北矢印が地図の座標線と平行になるように、カプセルを回転させます。 地図上で行います。 |
説明図3 |
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コンパスを地図から離して持ち上げ、コンパスとカプセルの両方の北矢印か互いに平行になるように、自分自身の位置を回転させます。 目標方向に移動する場合、コンパスの矢印とカプセルの北矢印を合わせ、その時向いているストラップ(バンド)の方向(説明図3では(A)→(B)の方向)が目標方向になります。 |
説明図2 | |
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手順3目標方向に向けた時、オーバヘッド読み取り点(D)で方角を読み取ります。 目標方向の読取。 説明図3を参照 |
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サイドリーディング窓の読み取り点(A)と視界マーク(B)を使って、地形内の同じ方向にある固定点を求めます。 |
説明図1 |
※ご注意:新モデルに変更ため若干盤面等変更があります。2015/12/15
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偏角
偏角とは、磁北、すなわち磁針によって示された北と地図上の北との間の測定上の差異のことを指します。局所偏角は、地回の余白に、東の正偏角(E)または西の負偏角(W)のどちらかで表示されています。オリエンテージングのとき、地図の方向は、正偏角を差し引くか、または負偏角を付け足すことによって補正されます。オリエンテーリングのときには、いつも補正済みの方向を使うようにしてください。
参考
【販売終了】 2017/05/09
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