ツァイス 双眼鏡 (有)山口商店 2022/03/08 ホーム 


  ツァイス 双眼鏡 ZEISS

 

Victory FL シリーズ 販売終了 2022/03/08

プロフェッショナル ビノキュラー Victory FL (ビクトリー) 観察が困難な気象条件下でも、見ていることが楽しいと感じる双眼鏡。 そこに Victory FL が世界のプロフェッショナルに愛用され続けている理由があります。

 

進化するイメージクォリティー 新・進化系双眼鏡

Victory FL シリーズ フローライト系スーパーアクロマート対物レンズ(FL:フローライトガラス)を採用した新設計光学システムが、色のにじみを最小限に抑え、最高のイメージシャープネスを実現。透明感のある理想的に広い視界と鮮明像質。タフな完全防水型軽量ボディに加え、対物・接眼レンズ外面には雨滴や汚れの付着を防止する撥水コート(LotuTec)を施しました。
至近距離2mの光学系は様々な自然環境でチャンスを逃すことなく快適な観察を保証します。

Victory8/10X56T FLは3m

Compact, lightweight, brilliant.
ミドルクラスで最高の見え味と手になじむ軽量コンパクトを実現した完全防水型オールラウンドタイプ。高精度な位相差補正ぺチャンプリズムに高反射誘電体ミラーレイヤーを採用。細部までシャープな像質と植物や昆虫などきれいな小さなものに2mまで近寄れるなど多くの要求に応える高性能双眼鏡です。

 

様々なフィールドに適応するユニーバーサルタイプの双眼鏡。瞬間を捉えるレスポンスの良い大型ダイヤルとバランスのとれた設計。継続した観察に必要な理想的に広い視界と90%を超える高透過率の鮮明な像質は、野鳥観察や自然観察に最適です。全反射位相差補正アッベ・ケーニッヒプリズム採用。

 

光のロスを無くし高解像力を誇るツァイス社独自の全反射位相差補正アッベ・ケーニッヒプリズムを採用。ダハプリズムでありながら対物レンズ軸を外側に移動して立体視を実現。さらにフォーカスレンズにもアクロマートを採用した贅沢な光学設計です。薄暮時の観察に威力を発揮するプロフェッショナルユース双眼鏡です。

 

レンズ外面に雨滴や汚れの付着を防止する撥水コート


 ”Lotu Tec” を Victory FL シリーズに採用。

 

バスの葉は表面で水滴を球状にして汚れをはじく特性を持ちます。この原理を元に開発されたのが”Lotu Tec”です。保護コーティングの役割とさらにクリーニングとケアが簡単に行えるようになります。既に何百万枚のツァイスメガネレンズで長い間使用されてきた実績があり、その効果の高さ、確かさは定評となっております。

 

フローライト系対物レンズ (FL)
色のにじみを最小限に抑え、

周辺部まで鮮明で忠実に色調を再現。

 

内部エレメントの保護
悪天候下でも観察できる完全防水型の

頑丈なラバー外装ボディ。

 

デュアルドライブコントロール
 ( 一つのダイヤルで二つの機能 )
引き上げた時 : 視度補正調節
下げた時 : ピント調整

 

自然に極限まで接近するには、高い耐久性能が要求されます。

 

快適なフィールドワークをサポートする先進機能 Victory 56 FL モデル (32FL/42FL一部を除き共通)

大きい画像はここ

 

お勧めのモデル

良い仕事をするために、また現場の状況を明確に把握するために、お勧めの双眼鏡があなたをサポートします。

 

Victory 8×32 T FL

倍率

対物レンズ径(mm)

32

射出瞳径(mm)

4.0

薄暮係数 ※1

16.0

最短合焦距離(m)

2.0

視界(m) ※2

140

アイレリーフ(mm)

15.5

眼幅調整範囲(mm)

52-74

重さ(g)

550

高さ(mm)

129

幅(mm) ※3

116

※1:√(倍率×レンズ径) ※2:1,000mの距離で ※3:PD65mmで

▼販売価格 販売終了 2022/03/08

 

光学機器関連用語

 

Victory 8×42 T FL

倍率

対物レンズ径(mm)

42

射出瞳径(mm)

5.3

薄暮係数 ※1

18.3

最短合焦距離(m)

2.0

視界(m) ※2

135

アイレリーフ(mm)

16

眼幅調整範囲(mm)

54-76

重さ(g)

755

高さ(mm)

173

幅(mm) ※3

128

※1:√(倍率×レンズ径) ※2:1,000mの距離で ※3:PD65mmで

▼販売価格 販売終了 2022/03/08

 

光学機器関連用語

 

 

Victory 8×56 T FL

倍率

対物レンズ径(mm)

56

射出瞳径(mm)

7.0

薄暮係数 ※1

21.2

最短合焦距離(m)

3.0

視界(m) ※2

130

アイレリーフ(mm)

16

眼幅調整範囲(mm)

55-76

重さ(g)

1,220

高さ(mm)

200

幅(mm) ※3

145

※1:√(倍率×レンズ径) ※2:1,000mの距離で ※3:PD65mmで

▼販売価格 販売終了 2022/03/08

  

その他のモデル 販売終了 2022/03/08

Victory 7×42 T FL

Victory 10×32 T FL

Victory 10×42 T FL

Victory 10×56 T FL

  モデルカラー ブラック/グリーン (グリーンは販売終了になりました。) 


 

双眼鏡の表示と性能について 

あらゆる場面、状況に、ツァイスなら最適な機種を選ぶ事ができます。
自分の目的・用途に合っ双眼鏡を選ぶ事は重要な事です。それぞれのモデルのテクニカルデータは、双眼鏡を選択する時の大切な情報を与えてくれます。これらの数字の示す意味だけでなく、よく使われる用語について簡単にご説明致します。

 倍率

双眼鏡に表示されている“8×”は倍率を示しています。8倍の双眼鏡で、ある物体を100mの距離で観察した場合には、12.5mまで近付いて肉眼で見た時と同じ大きさに見えます。
つまり、8倍の双眼鏡は物体を1/8の距離に引き寄せて見せてくれます。

 

 対物レンズ径

倍率の後の”56”いう数字は、対物レンズの直径(mm)を表します。どの位の光の量が双眼鏡に入るかを示しています。日中の観察では20mmの対物レンズ径があれば十分ですが、薄暮時には最適な明るさを確保するために、大きめの対物レンズ径の双眼鏡が必要です。

 

 射出瞳径

 対物レンズ径 ÷ 倍率

双眼鏡を30cm程離して接眼レンズを見ると、明るい小さな円が見えます。これが射出瞳孔で、この径が射出瞳径です。この数値は薄暮時の観察に重要です。射出瞳径が大きければ多くの光が観察者の眼に届き、より明るい像が得られます。高品質な双眼鏡は円形で平均した明るさになります。 8×56の場合の大きさは7oで、これは人の眼の最大瞳孔径と等しくなります。

 

 薄暮係数

 √(倍率×レンズ径)

薄暮係数は夕方などの薄暗い時の双眼鏡の性能を表します。薄暮係数が大きい程、光の弱い時でも細部まで観察できます。例えば8×56の薄暮係数は21.2で、8×30では15.5になり、薄暗い状況下では8×56がより高い視認性が得られる事が判ります。薄暮係数が大きく、かつ射出瞳径も大きい双眼鏡ほど、夜明けや薄暮時、また暗い森の中における性能が高いと言えます。

 

 最短合焦距離

その双眼鏡の焦点の合う至近距離を表しています。例えば Victory FL シリーズは3.0mまで焦点が合います。鳥や蝶、その他昆虫などや、触れる事のできない歴史的美術品、工芸品などを大変短い距離で観察ができ、新しい世界の発見を楽しむ事ができます。

 

 視界

 1,000m視界

1,000m先を双眼鏡で観察できる範囲で、視界は円形なので「視界直径」とも言います。一般的に倍率が高くなるほど視界は狭くなります。 Victory FL シリーズにはハイアイポイント広視界型アイピースを採用して、周辺部まで鮮明で快適な広い視界を実現しました。

 

 T コーティング

光線がレンズを通過する時に生じる反射による損失を抑える為の、多層膜反射防止コーティングです。これによって光透過率とコントラストが向上し、さらに光学的ノイズを効果的に抑制して明るく鮮明な視界を実現しました。この反射防止技術はツァイス社が1935年に開発しました。

 

 P コーティング

1988年にツァイス社が開発した、ダハ型双眼鏡のプリズム面に施す位相差補正コーティングです。ダハプリズム特有の位相ズレによって生するシャープネスの低下を抑え、ハイコントラストで高解像力の像質を実現して、点光源に発するハレーションの抑制にも効果をあげます。

 

   

光学機器関連用語

 

▼販売価格 販売終了 2022/03/08

 

 ご注文は やまぐちしょうてんネットショップ からどうぞ!  販売終了 2022/03/08

 

   

  

履歴の件数

  


  

   サポート(FAQ)のページへ

 Q&A

このQ&Aは、当社へのお問合せ等の内容と回答を掲載しています。(新着順に掲載しています。) 

※は補足事項として回答させてもらいました。

 

▼現在Q&Aはありません。 2012/08/20

▼現在Q&Aはありません。 2012/08/20

 

   

  

履歴の件数