災害時救助セット (有)山口商店 2014/02/18 ホーム


レスキュー1995まもる=そなえる

のこぎりバールハンマージャッキ

(保管・携帯可能なケース付)

※現在は上記写真の内容が一部変更になっています。(下記を参照下さい。)

 

 もう忘れてしまったのじゃないですか?

 

常備しませんか!

 あの時 これがあれば よかった

私達は、
 阪神淡路大震災から
  学びました。

 
日本は4つのプレートにはさまれていることで、10年に一度は必ず大地震が起きています。

いつどこで大地震が起きても不思議ではありません。

救出用工具があればよかったのに・・・

 
◆阪神淡路大震災で死亡された方々の死因

死因別

死者数

 

兵庫県

大阪府

京都府

合計

家屋・家具等の倒壊による圧迫死と思われるもの

4,823

7

1

4,831

焼死体(火傷死体)及びその疑いのあるもの

550

0

0

550

その他

107

14

0

121

合計

5,480

21

1

5,502

※その他とは、落下物による脳挫傷、骨折、車両転落による全身打撲等である。*平成7年4月24日現在
出典警察白書 平成7年版

 

この大震災の教訓から、

レスキュー1995が生まれました。

倒壊家屋からの救出・脱出が如何に緊急を要するかを物語っています。

それも、震災発生直後の自治体・消防・自衛隊の方々が救出に来れない、わずかな時間の間(100%近い方々が亡くなられた)の命にかかわる、そんな緊急時にこそ求められるのが救出工具なのです。

最も危険な時間は、自分の家族、近隣の方々の命は自分たちで護らなければならない。

ご家族、近隣の方々の為に備えてほしい。

市民防災の大事さがここにあります。

 

レスキュー1995の特徴

ご家族の誰にも分かり、近所の方にも分かる玄関にこそ、設置すべき救出工具として、玄関のインテリアの一部として設置できます。

 
工具の一流メーカーによる必須アイテムのセットアップを実現しました。

 
コンパクトで携帯可能に設計しました。

 
地域の皆様への防災意識の啓蒙に役立ちます。

 

 

「いのち」を救う工具だから

基本と品質にこだわりました。

 

 

上記写真をクリックすると大きな画像が見れます。
 

各ツール

 

折込式ノコギリ

 全長:760mm 刃渡り:360mm

画像をクリックすると大きな画像が見れます。

 

解体用バール

 全長:900mm 重量:2kg

画像をクリックすると大きな画像が見れます。

 

両口大ハンマー

 全長:900mm 頭重量:2.5kg

  画像をクリックすると大きな画像が見れます。

 

ジャッキ

 揚力:800kg 高低範囲:370mm〜75mm

画像をクリックすると大きな画像が見れます。

 

ケース

 寸法:幅160mm×奥行:190mm×高:980mm

 重量:14.3kg 材質:木製(シルバー塗装)

 

玄関に

  画像をクリックすると大きな画像が見れます。

 

『二度と後悔したくない』

 
  から提案します。

 

 1995年1月17日 阪神淡路大震災

「ゴ〜ッ」と、あの忌まわしい地響き、

昨日までの素晴らしい街並みが一転して廃虚となった、1995.1.17。

災害発生時には、火災や建物の倒壊から人命を救助することが最も急がれる事を改めて再認識させられた。
その中でも助けたくとも救出用の工具がないため、助けることができすに…。

一丁のノコギリがあれば助けられたのにと、迫り来る火災にどうしても救いきれすに、

去らなければならなかったご家族、ボランティアの方々の気持ちは言葉にすることができません。

 

 地震災害発生の瞬間を想定して

  最悪の事態を考えてください。

@ 家は、倒壊する可能性があります。

A 震災直後は、誰かに頼る余裕はありません。自分が自分の家族、ご近所の人を助ける。

また、助け合うしかないのです。

B 下敷きになっていてもどこにも救出する工具がない。

C マンションなどの鉄扉は、歪みのため開けることができす閉じ込められます。

 起こりうる現実を知って、何をすべきかを考え、

  準備しておかなければなりません。

阪神淡路大震災の経験から私達は、倒壊家屋からの救出には工具が欠かせないことを学びました。

救出に役立つ工具を持ってどれだけ多くの人が現場に駆け付けられるかが、運命を決めるといっても過言ではありません。

大震災などの非常時には、ご家族や近隣の方々の安全を守るのは、『私自身』なのです。

それには常に救出工具を備え、近隣の方々と災害時を想定した理想的な共同体を形成し、

いざ不測の事態が発生した際には、お互いが助け合えるよう備えましょう。

 緊急時の救出作業に必要な工具とは、『切る』、『曲げる』、『砕く』、『持ち上げる』能力です。

  レスキュー1995は、これらの能力のある救出工具をケースにまとめました。

レスキュー1995は、『ノコギリ』、『バール』、『ハンマー』、『ジャッキ』の4点をケースにまとめました。いずれの工具も『誰でも知っている』、『誰でも使える』工具です。

切る』、『曲げる』、『砕く』、『持ち上げる』能力を備えた工具をまとめることで、緊急時にそれぞれの工具をバラバラに探し回ることなく、すぐに使うことができ、あらゆる救出作業に対応でます。

 

 

 自分たちの街は自分たちて守るのです。

  街のあらゆる場所にレスキュー1995をご提案します。

 公民館の 倉庫にある レスキュー1995

 公民館の 玄関にある レスキュー1995

 ビルの フロアにある レスキュー1995

 交番の 入り口にある レスキュー1995

 自治体の 防災倉庫にある レスキュー1995

 民家の 玄関にある レスキュー1995

 学校の各教室の 入り口にある レスキュー1995

 学校の 職員室にある レスキュー1995

 学校の 体育館にある レスキュー1995

 マンション、団地の 玄関にある レスキュー1995

 マンション、団地の ベランダにある レスキュー1995

 マンション、団地の 集会場にある レスキュー1995

 

思いだして下さいね!
 

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