ライカ スマートセオ
測量機
(有)山口商店 2009/09/29 ホーム
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測量機
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ビルダーの用途例
敷地調査編
現況測定、面積計算 |
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こんなところで便利では？
敷地調査会社 ハウスメーカー 工務店 建設会社
適合機種
ミニプリズム測距（~800m）、メモリー付 ビルダー200MSパワー
ミニプリズム測距（~800m）、メモリー付 ビルダーＲ200MSパワー
フラットプリズム測距（~250m）、メモリー付 ビルダーR200MS
フラットプリズム測距（~250m）、メモリー無し ビルダーR200S
ビルダーの簡単 基本操作 1
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①本体のキーボードの電源スイッチをオンにします。
②画面に従い器械本体を整準します。 ③このときレーザーが地面に向かって出ますので、地墨（杭・鋲）に合わせます。 |
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これで準備完了です。
ビルダーの簡単 基本操作 ２
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④ページキーを押して「アプリ」のページに移動します。 |
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⑤プログラムの中から「現況測定」を選択します |
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敷地の測量を行うには？ このプログラムは、平板測量に似たプログラムで、「方向角と距離」で敷地の形状を測量できます。その｢方向｣は、任意の点でも北を０としても測量可能です。 |
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①方向角の決定 まずは、基準線を「設置」機能から決定します。このとき器械を任意の場所に置くか、基準線の第1点目に器械を設置するかは選択できます。 |
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方位を気にしない場合 ＜任意点に器械を設置＞ P0： 器械点 敷地内の任意の場所に置く P1： 任意の方向の１点 方向角Hzが000°00‘00“になり、 器械点座標がX0、Y0になります。 |
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方向角の決定 つづき 方位を用いる（北を基準にする）場合や、敷地の境界線を、基準にする場合には下記のように「設置」機能から決定します。 |
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北を基準とする場合 ＜始点に器械を設置＞ P0： 器械点 基準にしたい線の始点に置く P1： 北の方向の線上任意の点 器械点座標がX0、Y0になります。 |
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基準線＝敷地の境界線など ＜器械は任意の点に設置＞ P0： 器械点 器械を任意の場所に置く P1： 基準線の第1点目 P2： 2点目は基準にしたい線上のいずれか |
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②現況測定 基準線の方向角を０として、角度と水平距離が測れます。
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画面の右側には、グラフィック表示があるので、平板感覚で測定した点と器械や基準線との位置関係を見ることが出来ます。
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③面積計算 敷地を多角形とみなして、角を測定することで測点を結ぶ線内の面積と外周を計算します。
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高さを入力すると、「体積」も計算可能です。
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④測量結果の記録 RM/Mタイプのみ データの画面にて 敷地測定データは左の画面のタイプ： 測定 に 面積計算の結果は タイプ： 結果 に表示されます。 |
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ＣＤＭ
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⑤データの転送 ビルダーRM/Mタイプはパソコンへ無償添付ソフトCDMを使ってデータ転送できます。 |
