ライカ Viva Uno  (有)山口商店 ホーム 更新:2010/08/16


 

 ライカ Viva Uno ハンドヘルド GNSS システム Uno10 & Uno15

 

 

測量業での活用

購入し易い

スタティック用システム

 

1周波受信機として基線長が10Km以内の

基準点測量用として必要十分な性能です。

 

基準点測量

(位相測定:スタティック)

精度と観測時間

0.01mm / 20〜60分

 

スタティック測量時、追加の受信機としても最適。

従来の受信機との併用も可能です。

 

国土地理院機器認定 2級GPS受信機

機器構成 : AS05 GPS/GLONASS 1周波外部アンテナ+CS10/15 フィールド・コントローラー

 

高精度L受信機

アンテナ

リアルタイム

(DGPS)

後処理

短時間スタティック

(3 sec – 5 min)

スタティック

(approx. 5-7 min)

内部アンテナ

0.50 m

0.50 m

外部アンテナ

0.30 m

0.30 m

10 mm + 2 ppm

SBAS

1〜1.2 m

14 チャンネル : GPS + GLONASS  + SBAS

測位精度後処理 : 

  L1 コード :  ~0.5 m (内部アンテナ)、~0.3 m (外部アンテナ)

  L1 位相 (Static ~7 min) 10 mm + 2 ppm

外部アンテナ(AS05を推奨)

  外部アンテナと内蔵アンテナは自動的に切り替え(プラグ&プレイ)

 

使用用途

一般測量会社 安価でスタティック測量とDGPSアプリケーションを行いたいユーザー。

 

スタティック測量

スタティック用として1周波または2周波の受信機を所有しているが、古い受信機も多くなっているのでそろそろ古い受信機から入替したいが、結構コストが掛かってしまうので安価にできないか検討しているユーザー様。

ライカ以外のメーカーの受信機使用っしていて、現在使用しているメーカーの受信機を購入せざる得ないと考えているユーザー様。

Viva Unoは他社製のシステムを使用しているユーザーでも、一緒に使える可能性があります。Viva UnoRINEXデータの直接記録機能(標準)がありますのでご検討下さい。

 

各種調査業務

現在ハンドヘルドの1周波受信機を所有していない

測量会社にとって各種調査業務の割合が増えてきています。測量用途(スタティック用)の受信機はハンドヘルドでの調査業務の観測スタイルには向いていません。

Viva Unoは「ハンドヘルド調査+スタティック観測」というユニークな活用が可能です。

 

機器構成の価格

GS05 / 06センサーの標準価格は\150,000

Viva Unoの標準構成:

 GS05 / 06 L1 GNSSセンサー \150,000-

 CS10 / 15 コントローラー \430,000 〜 690,000-

 §SmartWorx Viva \130,000-

Viva Unoの外部アンテナ使用の場合:

 AS05 外部L1アンテナ+ケーブル \90,000-

バッテリー、メモリーカード、充電器等は別途必要です。

※価格は税別標準価格です。

  


     

 

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