ライカ NEWS (有)山口商店 2015/07/08 ホーム
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ライカ NEWS 2008年分
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GPS900の公共測量作業への使用が可能に! 機器検定を受けることで、GPS900を公共測量で使用することが可能になりました。 詳細は ここ |
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新モデル発売 ビルダーパワーシリーズ 詳細は ここ |
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トータルステーションTPS400&800新モデル発売 トータルステーションの新製品としてTPS400/TPS800シリーズにおきましてEDM部分を改良したモデルが新製品として発売になりました。 TPS400ベーシックシリーズ及びTPS800アドバンスシリーズはノンプリズム機能の搭載型トータルステーションの普及型として販売されてきました。今般EDMの仕様変更によりノンプリズム測距の更なるロングレンジ化と測距精度が向上しました。 EDM仕様変更: ノンプリズム測距における距離精度と測距レンジが向上しました。 プリズム測距における距離精度と測距レンジは従来と同様です。
*KodakGreyCard 白面
モデル/価格: TPS800Power R400 オープンプライス TPS800Ultra R1000 オープンプライス TPS400Power R400 オープンプライス TPS400Ultra R1000 オープンプライス ※ノンプリ機能無しのTCモデルは継続販売しております。
測距/測角と機器認定: TPS800アドバンスシリーズ 3秒/5秒 国土地理院2級A認定 TPS400ベーシックシリーズ 5秒/7秒 国土地理院2級A / 国土地理院3級 光波測距精度(プリズム測距) 全機種:2mm+2ppm 光波測距レンジ 全機種:3,000m/1素子 ノンプリ測距精度 R1000 : 2mm+2ppm <500m 4mm+2ppm>500m R400 : 2mm+2ppm ノンプリ測距レンジ R1000 : 1,000m (KodakGreyCard 白面 90%反射) R400 : 400m (KodakGreyCard 白面 90%反射) |
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新製品 Leica DISTOシリーズ の新製品 Leica DISTO D2 Leica DISTO D2は室内向け製品として開発され、従来製品であるA2と比べ、多くの実用的な機能を備えているほか、大幅にサイズ縮小、超軽量化を実現した製品です。 製品仕様 ・測定精度 ± 1.5mm ・測定範囲 0.05 - 60 m ・最小モデル ・防塵防滴 IP54 ・多機能エンドキャップ(フリップアウト) ・持ち運びやすいハンディサイズ ・照明付3ラインディスプレイ 機能 ・面積 / 体積 ・ピタゴラス機能(2種類) ・ステイク アウトファンクション ・タイマー ・加算、減算 ・測定値の自動記憶(最新の10件) 同梱物 ・本体 ・単4アルカリ乾電池2本 ・ホルスターケース ・ハンドストラップ ・製造者証明書 ・取扱説明書 (日本語のみ) 品名 Leica DISTO D2 希望小売価格 27,900円(税別) 受注開始: 2008年5月26日(月)より 出荷開始: 2008年6月末予定 |
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新製品 「スマートレベル スプリンター50/150/150M/250M」発売 ご好評いただいているスマートレベル スプリンターシリーズが、このたび性能向上し、メモリータイプには従来の「路線測量プログラム」に加えて、「高さの測設プログラム」を追加した「スマートレベル スプリンターシリーズ」4機種が発売になりました。 このスマートレベル スプリンター新シリーズは従来のオートレベル並みの価格というコンセプトはそのままに、デジタル方式による下記のようなメリットをさらに追加して、とくに水準測量、縦断測量、工事の測設作業を飛躍的に便利にする革新的な商品です。 ●より遠くへ 測定可能範囲を従来の80mから100mに拡張 ●より多くを 測定結果の記録点数を従来の500点から1,000点に拡大(Mタイプ) ●より簡単 操作スイッチを無くしたシンプル操作の機種を追加 ●より多彩に 工事測量で使用可能な高さの測設プログラムを搭載(Mタイプ) ●正確 読み取り間違いや計算間違いなどの人的エラーの排除 電卓不要 ●タフ 従来読めなかった暗い現場での読み取りが可能 ●精密 250Mは1.0mm精度(1km往復標準偏差)でより精密な作業に最適
製品名 新規追加機種 SPRINTER50(スプリンター50) スプリンター100の後継機種 SPRINTER150(スプリンター150) メモリー&プログラム付スプリンター100Mプラス200Mプラスの後継機種 SPRINTER150M(スプリンター150M) 2級電子レベル登録申請予定 SPRINTER250M(スプリンター250M)高精度タイプ 2級電子レベル登録申請予定
特長とポイント 工事測量会社様向けの主力商品はスプリンター150Mです! 測定可能範囲が80mから100mに拡張<4機種共通> 内蔵メモリー容量が500点から1,000点に拡大<Mタイプ> 高さの測設プログラム(切り土/盛り土の設定)を搭載<Mタイプ> 測定精度向上<上位3機種共通>
標準価格 SPRINTER50 オープンプライス 標準構成 スプリンター50本体およびキャリングケース、ストラップ、単3形乾電池4本、専用標尺(スタッフ)x1本 SPRINTER150 158,000円(税別) 標準構成 スプリンター150本体およびキャリングケース、ストラップ、単3形乾電池4本、専用標尺(スタッフ)x1本 SPRINTER150M オープンプライス 標準構成 スプリンター150M本体およびキャリングケース、ストラップ、単3形乾電池4本、専用標尺(スタッフ)x2本、 サンシェード(レンズフード) SPRINTER250M オープンプライス 標準構成 スプリンター250M本体およびキャリングケース、ストラップ、単3形乾電池4本、専用標尺(スタッフ)x2本、 サンシェード(レンズフード)
出荷開始 平成20年5月21日開始済み(スプリンター50/150のみ) ただしスプリンター150M/250Mは平成20年6月20日から出荷開始の予定 |
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2008/02/08 |
TPS1200Liteが発売予定 TPS1200Liteは自動追尾の出来る(ワンマン対応)TPS1200+に対し、自動視準とノンプリズムのみを搭載したTPS1200のベーシックシリーズです。 従来のTPS1200+の ロックモード、パワーサーチ、ブルートゥース通信、GPS通信ポート、無線モデム通信ポートの無いタイプになります。 基本性能はTPS1200+と同等で業界1の精度です。 これによりTPS1200+より低価格を実現。またTPS700シリーズではなかったTPS1200+の機能を実現。また、将来的にレベルアップも可能でTPS1200+のようにシステムをアップグレードすることも可能です。 現在各測量機メーカーから販売されているトータルステーションとも比較しても追従を許さない機種になると思われます。 発売時期は3月頃に予定されています。 |
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2008/01/08 |
スマートステーションがNETISに登録完了 このたび、スマートステーションが国土交通省、新技術情報提供システム(NETIS)に申請情報として登録されました。 技術名称 : スマートステーションによる工事測量の効率化 NETIS登録番号 : KT-070071 【参考】 NETIS(新技術情報提供システム)について NETISとは新技術に係る情報を、共有及び提供するために国土交通省により運用されているデータベースです。現在約3800件の技術情報が提供されており、NETISホームページから工種、キーワード等で必要な新技術を検索できます。 NETIS開始の背景について 平成17年4月に「公共工事の品質確保に関する法律」(品確法)が施行され、従来の「価格だけの競争」から「価格と品質等が総合的に優れた業者との契約」を目指す「総合評価落札方式」へと改善されました。国土交通省は品確法を後押しするために、「新技術情報提供システム(NETIS)」の運用を開始し、受注業者のコストダウン、品質・安全の確保、環境保全=総合評価点の向上を図ることとしたのです。 スマートステーションについて ・・・世界初のGPS搭載型トータルステーション ●ワンタッチで座標決定 ライカ スマートステーション?があれば、基準点、トラバース、後方交会などに頭を悩ます必要はありません。便利な場所に器械を設置して、GPSキーを押せば、スマートアンテナが残りの作業を行います。基準局から50km以内の範囲であれば数秒でRTKによりセンチメーター精度の位置を測定します。 ●GPSがTPSに完全合体 トータルステーションに内蔵された統合ソフトウェアにより、TPSとGPSの全ての機能をTPSのキーボードからコントロールできます。全てのデータはコンパクトフラッシュ(CF)カードの中の同じ場所に格納されます。観測状況および付属情報もすべてTPSのスクリーン上に表示されます。TPSのバッテリーでGPSアンテナやRTK用無線へも電源供給できます。全てが1つコンパクトなユニットに統合され、ケーブル、外付けバッテリー、外付けデータ記録装置は必要ありません。 |