GMS−2 (有)山口商店 更新:2006/10/30 ホーム
新製品紹介
デジタルカメラ搭載モバイルGNSS受信機
GMS-2登場!!
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今後大きな市場拡大が見込まれるGIS分野。電子国土の実現に向けて地理空間情報活用推進基本法の成立も近づいてまいりました。基本法では位置情報の取得は衛星測位を用いたものがその中心となります。
GMS-2は手軽にGNSS(GPS+GLONASS)を用いた位置情報の取得と同時に対象物のデジタル画像や方位の情報を同時に取得できるモバイルマッピングツールです。
様々な分野に利用可能 |
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GMS-2は様々な用途で利用が可能です。GIS分野だけでなく地籍調査、森林調査、防災調査、環境調査、農業分野、地質調査、海洋土木分野など位置情報を必要とする現場であれば活用が可能です。 |
コンパクトボディにデジタルカメラを内臓 |
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コンパクトな躯体に123万画素のデジタルカメラを内蔵しました。これまでのGIS作業ではデジタルカメラを別に用意して画像データの取得を行う必要がありましたが、GMS-2ならばデータ取得を行いながら、対象物に本体先端部を向けてやるだけで、簡単に画像データを取得できます。 |
方位の情報も同時取得 |
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GMS-2は内部にデジタルコンパスを内蔵しています。この機能により位置情報を取得しながら、更にその対象物がどういう方位にあるかを記録して持ち帰る事が可能です。 |
様々な手段でサブメータの位置情報取得が可能 |
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【1】MSAS利用でのリアルタイムD-GPS |
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GMS-2はMSASをはじめとするSBAS衛星からの補正情報を受信してディファレンシャル測位が可能です。衛星を利用した補正情報は世界的には広く使われています。北米、南米エリアではWAASというSBAS衛星が利用出来ます。ヨーロッパ、アフリカ、中東エリアではEGNOSというSBAS衛星が利用出来ます。アジア、オセアニアエリアでは今までSBAS衛星はありませんでしたが、2006年2月にMSASが打ち上げられ現在試験放送中です。この補正情報は来年4月頃には正式運用される予定です。このMSASが受信可能な場所であればGMS-2単独でサブメータの精度を得る事が可能になります。 |
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【2】VRS補正データ利用でのリアルタイムD-GPS |
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既に測量業界においてはおなじみとなっております株式会社ジェノバ様のRTK-VRSデータの利用も可能です。 |
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【3】RTK固定点データ利用でのリアルタイムD-GPS |
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また各地で設置・ご利用されているRTK固定点からの補正データ利用も可能です。 |
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【4】ビーコン受信機BR-1利用でのリアルタイムD-GPS |
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更に2007年2月に発売予定のビーコンレシーバ『BR-1』を使用すれば、海上保安庁が運用する全国27箇所にあるDGPS基準局からの中波ビーコンでの補正情報を取得してデイファレンシャル測位が可能になります。 |
【5】オフィスソフト『ToconTools』利用での後処理D-GPS |
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補正データの受信が困難なエリアでの観測やリアルタイム性を要しない作業では後処理DGPSを利用する事も可能です。補正データの受信を気にせず作業ができます。 |
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快適なデータ処理が可能なソフトウエア |
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GMS-2オンボード用ソフトウェアとしては『TopPad』をご用意。PDA用GISデータ収集アプリケーションとして世界で最も利用されているESRI社製ArcPadをベースとしGMS-2特有の写真撮影機能等を付加したアプリケーションです。よって、基本操作やデータ構造はArcPadに準拠したものとなっており、各種GISエンジンとの高い汎用性を誇ります。 |
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オープンな開発環境のご提供 |
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GMS-2はOSにWindowsCEを採用しており、独白のアプリケーションをオンボードで搭載したいお客様には最適な環境です。 Openな開発環境の下、独自のアプリケーション作成が可能となります。 |
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商品名 |
標準価格 |
GMS-2G |
OPEN 価格 |
GMS-2GG |
OPEN 価格 |
TopPAD |
\157,500- |
Topcon Tools GIS |
\157,500- |