Mr.Samurai シリーズ  2004/09/29 (有)山口商店


■■■ ミスター サムライ  ■■■  ■■■

多機能電子野帳 Mr.Samurai CALS/V   ▼プログラム一覧 ▼主な仕様

 

プログラム一覧

F1 : 路線

01

直線

14

中心杭設 直線

02

単曲線

15

中心杭設 単曲線

03

クロソイド曲線(KA-KE 1)

16

中心杭設 クロソイド曲線

04

クロソイド曲線(KA-KE 2)

17

単曲線 方向角とIP点

05

クロソイド曲線(KE-KA)

18

クロソイド曲線 接線方向角

06

連続 3点入力

19

クロソイド曲線 IP点

07

連続 1点交角入力

20

側線長計算 単曲線

08

連続 (一連・垂線の足)

21

側線長計算 クロソイド曲線

09

要素計算 単曲線

22

機械点設定

10

要素計算 対称型クロソイド

23

公共補正係数設定

11

要素計算 対称凸型クロソイド

24

逆計算条件設定

12

要素計算 非対称型クロソイド

25

許容誤差設定

13

要素計算 非対称凸型クロソイド

26

mY ピッチ設定

F2 : 測量・トラバース計算

01

野帳観測 放射

08

観測条件設定

02

野帳観測 1対回 RRLL

09

放射トラバース計算

03

野帳観測 1対回 RLRL

10

開放トラバース計算

04

放射観測 2次元

11

閉合トラバース計算

05

放射観測 3次元

12

結合トラバース計算

06

野帳計算

13

公共補正係数設定

07

観測手簿出力

14

機械点設定

F3 : 逆計算・法面丁張り計算

01

逆計算 既知点2次(オン)

09

丁張り 直線

02

逆計算 任意点2次(オン)

10

丁張り 単曲線

03

逆計算 既知点3次(オン)

11

丁張り クロソイド(KA-KE 1)

04

逆計算 任意点3次(オン)

12

丁張り クロソイド(KA-KE 2)

05

逆計算 既知点(オフ)

13

丁張り クロソイド(KE-KA)

06

逆計算 任意点(オフ)

14

機械点設定

07

逆計算 既知点連続(オフ)

15

公共補正係数設定

08

逆計算書作成

16

逆計算条件設定

F4 : その他の計算

01

2点間の距離と方向角

19

面積 ヘロン

02

交点計算 直線と直線

20

面積 ヘロン三斜

03

交点計算 直線と円

21

法面面積 座標ヘロン

04

交点計算 円と円

22

数量 土量・出来形

05

交点計算 幅員と幅員

23

レベル水準

06

垂線の足 直線

24

円弧弦長変換

07

垂線の足 単曲線

25

三角計算 二角夾辺

08

垂線の足 クロソイド単曲

26

三角計算 二辺夾角

09

隅切計算 半径入力

27

三角計算 三辺

10

隅切計算 隅切長入力

28

角度変換

11

隅切計算 斜辺長入力

29

三角関数

12

円の中心と半径

30

逆三角関数

13

線分の内外分計算

31

ピタゴラス計算

14

前方交会法

32

角度加減計算

15

円弧補間計算

33

距離補正計算

16

縦断曲線

34

機械点設定

17

面積 直角座標法

35

公共補正係数設定

18

面積 座標三斜

36

逆計算条件設定

F5 : データ管理

01

現場変更

16

データ通信条件設定

02

現場データ保存(CF)

17

有線無線切替

03

現場削除

18

光波選択

04

現場名変更

19

光波通信条件設定

05

座標登録

20

逆計算条件設定

06

座標修正

21

観測条件設定

07

座標削除

22

基準高設定条件

08

座標表示・印刷

23

測距平均回数

09

座標変換

24

点名入力モード変更

10

座標データ入力

25

PFキーテーブル作成

11

座標データ出力

26

PFキーテーブル変更

12

野帳データ表示

27

許容誤差設定

13

野帳データ削除

28

mY ピッチ設定

14

野帳データ出力

29

仮登録座標の登録

15

観測手簿印刷

30

テキスト出力設定

▼プログラム一覧 ▼主な仕様

主な仕様

ハード

本体

 SHARP ポケットコンピュータ PC-V950

表示

 160×120ドットマトリックス液晶表示

CPU

 CMOS 16ビットCPU

カードスロット

 コンパクトフラッシュ

電源

 3V 単4形アルカリ乾電池2本

消費電力

 0.33W

仕様時間

 実用使用状態で、連続使用65時間
※使用温度20℃で、1時間当たり演算またはプログラム実行を10分間、表示状態を50分間行った場合、トータルステーションとのオンラインや、コンパクトフラッシュへのデータ書き込みを行った場合、使用時間が短くなります。

使用温度

 0℃〜40℃

外形寸法

 幅78mm×奥行き163mm×厚さ13mm(手帳ケース含まず)

質量

 約150g(電池含む、手帳ケース含まず)

ソフト

現場数

最大32現場(コンパクトフラッシュ1枚に記録できる現場数)

記録データ数

座標 : 1現場 最大 1,500点
野帳 : ○放射観測データ
             1現場 最大 2,000点 ※1
               ◇1機械点の観測点 最大500点 ※2
          ○1対回観測データ
             1現場 約1,000点 ※3
               ◇「正正反反」観測の場合 1機械点 最大 30点
                 「正反正反」観測の場合 1機械点 最大 200点

データ転送

コンパクトフラッシュまたはシリアルポートを使用。

データ転送

フォーマット

座標

サムライフォーマット、CSVフォーマット、SDフォーマット

APAフォーマット、SIMAフォーマット

野帳

APAフォーマット

印刷

計算書・観測手簿は、コンパクトフラッシュにテキストファイルで出力。
そのファイルをコンピュータで印刷します。 ※4

コンパクト

フラッシュ

32MBと64MBが使用可能。 ※5

対応

トータル

ステーション

SOKKIA、TOPCON、NIKON、PENTAX、LEICA、USHIKATA ※6

※1機械点、後視点も1点として登録します。1機械点で1点しか観測しなかった場合の観測点数は、約670点になります。
※2座標値の登録数により変動します。
※3機械点、後視点も1点として登録します。機械点の数により記録データ数は変動します。
※4:計算書に対応しているのは、路線計算など一部のプログラムです。
※5コンピュータでコンパクトフラッシュを使用する場合は、コンパクトフラッシュ用のカードリーダーが必要です。別途市販品をお求めください。
※6サーボモーター駆動トータルステーションを制御(回転など)する機能には対応していません。また、LEICA、TPS1200には対応していません。

 

コンパクトフラッシュ(Compact Flash)は、SanDisk Corporationの商標です。また記載された会社名、及びロゴ、製品名などは、該当する各社の商標または登録商標です。
このカタログに記載された仕様内容は、システムの改良等により予告なく変更される場合があります。
このデータ・情報は、平成16年9月時点のものです。

▼プログラム一覧 ▼主な仕様


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