このページは、株式会社 ジェノバ の、VRS-GPSデータサービスのご紹介です。
VRS-GPSデータサービス(取次店)
【重要なご案内】
このたび、株式会社ジェノバ様より通信網の切り替え工事のため下記の期間、ネットワーク型RTKサービスが一時中断するとの連絡がありました。これに伴い、ライカジオシステムズ製のGFUパケットモジュール、SLC-CDMAモジュール、及びジェノバ製のCPTransによるネットワーク型RTK観測も一時利用できなくなります。
誠にご不便をお掛けしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
★★ 期間:2011年5月23日(月) 14:00 - 17:00 ★★
【お知らせ】 2011/07/06
インターネット接続方式におけるVRS配信データについて
今まで、各種ご契約プランのVRS配信データRTCM形式Ver3.0又はVer2.3につきましては、ご契約の段階で選択いただいていましたが、多くのお客様よりのご要望により、インターネット接続方式(Ntirp接続)にいて、両バージョンをご利用いただける設定に変更されましたのでご案内いたします。
1.変更概要
インターネット接続方式(Ntrip接続)の場合、お客様ご利用のコントローラ上での切替えによりRTCM Ver3.0又はVer2.3を受信いただける設定に変更されました。
(変更手続きは必要ありません。)
2.配信設定変更日
2011年7月4日19時頃
※サービス停止などは特にありません。
※現行の設定バージョンは、従来通り、そのまま受信できます。
3.各受信データの接続先マウントポイント
・RTCM Ver3.0・・・・・JVR30
・RTCM Ver2.3・・・・・JVR23
受信データを切替える場合、コントローラ上で接続先マウントポイントの変更が必要になります。
変更方法はマウントポイントを入力、又は、選択済みの受信バージョンによる自動接続(マウントポイント設定なし)などコントローラによって操作が異なりますので、コントローラのマニュアル等をご参照の上、ご変更の程お願いいたします。
尚、受信機・コントローラのRTCM各バージョンへの対応状況につきましては、ご購入元までご確認の程何卒お願いいたします。
■ジェノバのご紹介
全国の国土地理院電子基準点データを配信機関である、(社)日本測量協会を通じ、リアルタイムにデータを受け、仮想基準点方式(VirtualReferenceStation)によるデータ配信サービスを行いながら、日夜地殻変動している日本国土の環境に最適な配信システムの開発を行っています。
●電子基準点成果に適合したデータ配信
測量業務専用のサーバーを新たに開発し、全国域の電子基準点成果を活用した、より作業効率の上がるデータ配信サービスをご提供します。
●測量作業に適含したデータ配信
点検作業や継続作業に最適な機能。これまでのVRSシステムでは不可能とされていた、通信(電話)状態での仮想基準点の変更や、仮想基準点の任意設定が可能となります。
※使用するコントローラに対応が必要となります。
※受信機メーカーにご確認の上ご利用ください。
●サービス地域全域でのスタティックデータサービス
平成15年6月より、全国域(沖縄・離島は除く)でのVRS-RTKデータサービスはもちろん、VRS-STATICデータサービスも提供いたします。
●フレキシブルな料金体系
ヘビーユーザー向けのSuperプラン(専用回線契約)から、お手軽なBasicプラン(月額2,000円従量制)まで各種利用プランをご用意、利用状況にマッチした商品をご提供します。
●自社センターによる24時間監視体制
白社センターでの監視体制によりタイムリーなフォロー体制を実現しております。
●GPSメー力一との連携強化
GPS受信機メーカーとの技術検証による利用可能機器を明示、安心してお客様に設備をご利用いただけます。
■ 関連製品
■VRS方式測量配信サービスのご案内と申し込み方法
資料お送りします。ご希望の方はここから下記を記入してお送り下さい。
●会社名
●所属部署
●お名前
●郵便番号
●住所
●電話番号
●は必須(必ずお知らせ下さい。)
詳しい情報は株式会社ジェノバのホームページからどうぞ!