特定小電力トランシーバー (有)山口商店 2022/06/02 ホーム
FTH-50 Vertex Standard |
販売終了 2022/06/02
20ch対応 |
免許資格不要 |
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FTH-50 は、特定小電力トランシーバの普及価格帯モデルとして、使いやすさを徹底的に追求した製品です。 初めて本製品を手にする人でも直感的に操作ができ、多くの機能を簡単に使用できるように工夫されています。 これにより、トランシーバに馴染みが薄い人でもビジネス現場やレジャーで手軽に使用できるモデルとなりまし た。 また小型軽量でスリムな本体は、気品のあるシルバーメタリックと、重厚感が漂うブラックの 2 種類を用意し、 用途に合わせて選ぶことができます。 |
ボディーカラーはブラックとシルバーメタリックがあります。
■ FTH-50 の 特徴
●見やすい大型LEDインジケータと大型液晶ディスプレイ
大型LEDインジケータを採用することで送受信の状態が明確にわかり、また、大型液晶ディスプレイでは設定してあるチャンネルや音量などが常に見やすくはっきりと表示され、操作性と視認性が大幅に向上しました。
操作性に優れた、フロントに配置した大型送信ボタン(PTT)
トランシーバの使用に慣れていない人でも、直感的にスムーズな操作ができるよう、大型送信ボタン(PTT)を本体正面に配置しました。
●400 mW出力※1の大音量スピーカ
省電力設計でありながらも大音量再生を実現しました。クラス※2最大の400 mW出力のスピーカを採用し、屋外や騒音下でも聞き取りやすい音量です。
※1;リチウムイオン電池パックBN60(別売オプション)使用時
※2;単3乾電池1〜3本で運用する特定小電力トランシーバクラス
●簡単に音量の切替えができる、ワンタッチボリューム機能
送信ボタン(PTT)をワンタッチするだけで、設定した受信音量に上げたり、元に戻したりできる便利な機能です。
*別売オプションの外部マイク使用時
●ハンズフリー通話ができる、VOX機能
音声で自動的に送信することができるVOX機能を使用すれば、送信ボタンの操作が不要のハンズフリー通話が可能となり、作業中でも手をとめることなく通話ができます。
●空きチャンネルを自動検索する、オートチャンネルセレクト機能
送信ボタン(PTT)を押すたびに、同じグループコードを設定したFTH-50どうしが空きチャンネルを自動で選んで通信をするため、チャンネルが混み合っている場合などに便利です。
●142通りのグループ通信
任意の相手とだけ通信ができるグループ通信機能を使うと、必要な内容を必要な人だけに伝えることができます。グループはトーン方式で38通り、DCS方式で104通り、合計142通りもの設定が可能です。
●単3乾電池わずか2本で約60時間使用できる、省電力設計
●受信専用モードを搭載し、ガイドシステム子機としての利用時などに利便性を発揮
●圏内/圏外表示を自動表示するコールバック機能
※送信動作は禁止されます
●ボタンを1度押すだけで送信状態※を維持するPTTホールド機能 ※3分以内の連続送信
●周囲の騒音の状況に応じて、適切なマイク感度に自動で切替わる、自動マイク感度切替え機能
●IPX4相当(防沫型=生活防水)の防水レベル
●RoHS指令に対応し、人の健康や環境への負荷低減を考慮など
■ FTH-50 の 主な仕様
通信方式 |
交互通話(シンプレックス方式) |
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チャンネル数 |
単信20 ch |
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周波数範囲 (12.5kHzステップ) |
1〜9 ch ;422.2000 〜 422.3000 MHz |
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01〜11 ch;422.0500 〜 422.1750 MHz |
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送信出力 |
10 mW以下(電波法施行規則第6条適合) |
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音声出力 |
アルカリ単3乾電池2本使用時 |
200 mW以上 (定格電圧3.0 V、8 Ω負荷、10 %歪率時) |
リチウムイオン電池パック (別売オプションBN60使用時) |
400 mW以上 (定格電圧3.7 V、8 Ω負荷、10 %歪率時) |
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定格電圧 |
DC 3.7 V |
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動作電圧範囲 |
DC 2.2 〜 4.5V |
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使用温度範囲 |
-10 〜 +50℃ |
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電池接続時間 |
アルカリ単3乾電池2本使用時 |
約60時間 (イヤホン使用、LED OFF設定時) |
約40時間 (内蔵スピーカ使用時) |
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リチウムイオン電池パック (別売オプションBN60)使用時 |
約36時間 (イヤホン使用、LED OFF設定時) |
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約24時間 (内蔵スピーカ使用時) |
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本体寸法 (突起物を含まず) |
アルカリ単3乾電池2本使用時 |
約100(H)×55(W)×26(D) mm (アンテナ、および突起物を含まず) |
リチウムイオン電池パック (別売オプションBN60)使用時 |
約100(H)×55(W)×19.8(D) mm (アンテナ、および突起物を含まず) |
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本体重量 |
アルカリ単3乾電池2本使用時;約156 g |
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リチウムイオン電池パック(別売オプションBN60)使用時;約120 g |
※製品の外観や仕様は改良等のため、予告なしに変更することがあります。
■ FTH-50 の 外観
FTH-50 正面 (ブラック) |
FTH-50 側面 (シルバー) |
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リチウムイオン電池ケース使用時 (別売オプション) |
アルカリ単3乾電池ケース使用時 (標準付属品) |
■ FTH-50 の 品名・価格他
●品名 特定小電力トランシーバ
●型名 FTH-50
●参考価格 12,000 円 (税抜価格)販売終了 2022/06/02
■ FTH-50 の 標準付属品 販売終了 2022/06/02
●アルカリ単 3 乾電池ケース JCPLN0001(電池 2 本使用)
●ベルトクリップ
●取扱説明書
●保証書
■ FTH-50 の 別売オプション 販売終了 2022/06/02
品名 |
型番 |
参考価格(税抜価格) |
リチウムイオン電池パック (930mAh) |
BN60 |
3,000 円 |
リチウムイオン電池ケース |
JCPBN0001 |
1,400 円 |
アルカリ単 3 乾電池ケース (電池 2 本使用。標準付属品と同等) |
JCPLN0001 |
1,600 円 |
チャージャースタンド (専用 AC アダプタ含む) |
JCPCN0001 |
2,400 円 |
連結チャージャースタンド (最大 6 連結まで。AC アダプタ PA-47A が必要) |
CD-54 |
3,000 円 |
AC アダプタ (連結チャージャースタンド用。5A.) |
PA-47A |
6,000 円 |
小型タイピンマイク&イヤホン |
JSPRN0001 |
3,800 円 |
タイピンマイク&イヤホン (マイク感度切替え付) |
JSPRN0002 |
6,000 円 |
ブームマイクイヤホン |
JSPRN0003 |
4,800 円 |
スピーカマイク |
JSPMN0001 |
3,600 円 |
ソフトケース |
JNNLN0002 |
1,800 円 |
■ FTH-50 の 別売オプション詳細
●リチウムイオン電池パック (930mAh) BN60
画像クリックで大きな画像 |
標準付属品は乾電池仕様ですが、リチウムイオン電池も使用できます。リチウムイオン電池の場合は繰り返し充電して使用できます。 これを使用する場合はオプションの電池ケース(JCPBN0001)とチャージャースタンド(JCPCN0001)が必要となります。 また複数台使用する場合は、連結チャージャースタンド(CD-54)とACアダプタ(PA-47A)が使用数に応じて必要になります。 |
●リチウムイオン電池ケース JCPBN0001
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リチウムイオン電池(BN60)を使用する場合必要です。 |
●チャージャースタンド JCPCN0001
画像クリックで大きな画像 |
リチウムイオン電池(BN60)を充電する時に必要です。 スタンドに立てて充電できます。 ACアダプターも付属しています。 |
●連結チャージャースタンド CD-54
画像クリックで大きな画像
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リチウムイオン電池(BN60)を取付けた本体を一度に複数台充電する時に必要です。 スタンドに立てて充電できます。 必要数を連結して使用します。下記は連結例(3連) 画像クリックで大きな画像 これを使用する場合はACアダプタ(PA-47A)が必要になります。 |
●ACアダプタ PA-47A
画像クリックで大きな画像 |
連結チャージャースタンド(CD-54)を使用する場合に必要です。 連結チャージャースタンド(CD-54)は最大6連結まで使えます。 |
●アルカリ単3乾電池ケース JCPLN0001
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標準で本体に付属しています。 電池は付属していません。 |
●ソフトケース JNNLN0002
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本体を入れるケースです。 標準付属品ではありません。 |
●小型タイピンマイク&イヤホン JSPRN0001
画像クリックで大きな画像 |
イヤホンと小型マイクです。 イヤホンは耳掛けで耳へ、小型マイクは胸元へ、トランシーバー本体はポケットへ。 |
●タイピンマイク&イヤホン (マイク感度切替付き) JSPRN0002
画像クリックで大きな画像 |
イヤホンと小型マイクです。 イヤホンは耳掛けで耳へ、小型マイクは胸元へ、トランシーバー本体はポケットへ。
騒音の多い所での使用に便利です。 |
●ブームマイクイヤホン JSPRN0003
画像クリックで大きな画像 |
イヤホンと小型マイクです。 イヤホンは耳掛けで耳へ、ブームマイクは口元へ、トランシーバー本体はポケットへ。 |
●スピーカーマイク JSPMN0001
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マイクとスピーカーが一体になっています。 横のボタンで操作します。 肩や胸元にセットして使うと便利です。 耳にイヤホンをしないので長時間使用しても、耳に対するわずらわしさもありません。 おまわりさんがよくこのタイプを使っています。 |
■ FTH-50 の メーカー商品紹介ページ